ミカ
それを知っておけば対策できそうな気がするんだけど…。
今までどんなケアをしてきたか、どんなライフスタイルを送ってきたかによりけりなの。
モテ女先生
ミカ
モテ女先生
ほうれい線が出来てしまう原因は、乾燥・表情筋の衰え・肌のたるみ・日常生活の過ごし方など、本当に様々です。
つまり、ほうれい線ができやすい生活習慣を積み重ねていると、たとえ若くてもしっかりほうれい線が作り出されてしまいます!
歳を重ねてもほうれい線のない状態を保てるよう、日々の生活の中で気を付けることはたくさん!とは言え、特別なことをするわけではなく、ほんの少し気にするだけで十分ほうれい線対策になる方法もあるので、ぜひチェックしてみましょう。
今すでにほうれい線が出来てしまっている方も、これから予防したい方も、正しい対策を知って日々実践あるのみ!
目次
ほうれい線を予防する・消す対策方法
「もうすでに、ほうれい線ができて悩んでるんだけど…」という方でもご安心ください!もちろん今からでも間に合います。
ほうれい線ケア方法を目的別にカテゴリー分けしてみました
表情筋にアプローチしてほうれい線を消す
お手頃なのに本格的な機能性が話題の美ルル リバースがおすすめ!
コンパクトサイズながら、
・エレクトロポレーション
・ノンニードルメソセラピー
・EMS
・RF温熱
・振動エステ
・光エステ
の6つの機能が備わっているため、上級エステを自宅で再現できます♪
肌のハリを取り戻してほうれい線を消す
米国発の先端サイエンスコスメ、b.glen(ビーグレン)!
その実力は、あらゆるメディアや美容雑誌、コスメ専門口コミサイトでも話題になっていますよね。
スキンケア成分を角層の奥まで届けると同時に、肌の中に長時間留まり、効果を持続させるQuSome®(キューソーム)という独自技術が特徴です。
たるみ・ほうれい線に特化した基礎化粧品なので、狙い撃ちで悩みを解決に導いてくれます。
生活習慣を見直してほうれい線を消す
ほうれい線ができる原因として、多く挙げれるのが「生活習慣の乱れやクセ」です。
何気なくしている日々の行動が、実はほうれい線を作ってしまっている無意識習慣となってしまっている可能性大!
次に解説する習慣、あなたもしてしまっていませんか?
ほうれい線ができる年齢が決まっていない理由
今まで浴びてきた紫外線の量によりけり
顔の皮膚は他の部位に比べ特に薄く、ダメージを受けやすい場所です。
そんなお肌を保護するために、きちんとUV対策をしていますか??
ミカ
モテ女先生
紫外線による光ダメージは、肌トラブルの大きな原因のひとつです。強い紫外線により肌の弾力を保つ、コラーゲンやエラスチンが崩れ、ゴワゴワ肌になってしまうため、シワができやすい環境となってしまいます。
今まできちんとUVケアをせずに過ごしていた方は、たとえ若くてもほうれい線ができやすいので注意!!
表情筋の使い方によりけり
ほうれい線ができる要因として「表情筋の衰え」が挙げられます。
これは、加齢による筋肉の衰えだけではありません。
例えば、毎日何時間もスマホをいじっていて、ずーーっと真顔のまま。なんてことありませんか?このような場合、まったく表情筋が使われていないので、たとえ若くても筋力はどんどん衰えてしまいます。
表情筋が衰えると、顔全体が下方向へたるみやすくなるので、必然的にほうれい線が深くなってしまいます。
スマホをいじることが多い方、顔の表情が乏しいと自覚のある方は、意識的に表情筋を動かすケアが必要です。
今までのスキンケア方法によりけり
ゴシゴシ洗顔や、洗顔後にケアせず放置…
というズボラさんは、特に注意が必要です。
デリケートな顔の皮膚を雑に扱うと、簡単にダメージを受けてしまい、ハリや弾力が失われてしまいます。ほうれい線を徹底的になくしたい場合は、優しいタッチのスキンケアが必須!
また、乾燥状態をそのまま放置するのは非常に危険です。乾燥肌は全てのトラブル肌の原因となると言われるくらい重要なポイントなんです!
もちろん、極度の乾燥肌はシワ・たるみ・ほうれい線の原因にもなるので、高保湿での肌ケアがとても大切です。たとえ面倒でも、寝る前の保湿はこころがけましょう。
日々の姿勢・寝方によりけり
猫背・前かがみ・うつぶせ寝などは、ほうれい線ができやすい姿勢です。
特に、猫背・前かがみは長時間スマホやパソコンをいじっている時になりやすい姿勢なので、意識的に改善すべし!
少し意識を向けるだけですぐに対策できる方法なので、毎日「姿勢を気にする」ことに注意して、習慣にしてしまいましょう。
そして、寝方もとても大切なポイント。ついついうつ伏せで寝てしまっていませんか?
寝ている間は完全に脱力しているので、うつ伏せで寝ていると頭の重さ(約5kg)が、もろに顔にかかっている状態です。寝ている間の6~7時間、常に5kgのダンベルを顔に乗せいていると想像したら恐ろしですよね!?
そのくらいうつ伏せ寝では顔に負担がかかってしまうので、基本は仰向けを意識してみましょう。